秋月 メノウ(akizuki menou)

 

女/18歳/150cm/

私、年上年下関係なく(名字)さん/

丁寧な口調/

10月12日生まれ

 

警視庁異能庶務課に所属する異能者。『身体能力を向上させる異能』を持ち、異能者であることを誇りに思っている。

 

生真面目な性格。

表情が乏しく、感情に疎いところがある。上の命令には忠実で逆らうことはなく、自分の命の危険は顧みない。

 

孤児院の出身であり、両親は幼い頃に他界している。

 

アイスクリームが大好物で、特に苺味が好み。

 

最近は中立派に属する男の存在に振り回されっぱなしだとかそうでないとか。

実は二人は恋仲であるのだが、それを知るものは数少ない。

 

 

○身体能力を向上させる異能

能力を向上させたい場所に口づけを落とすと、通常の何倍何十倍にも強度がふくれあがる(攻撃力はもちろん、防御の面でも強くなる)。主に足技を使用。自身はもちろん、他人にも異能を使うことが可能。

ただし、自身の身体に関しては唇が届かない場所(頭や背中など)を強化することが出来ないため、メノウは常に細心の注意を払っている。

 

「いい加減にしてください、無駄な労力は使いたくないんです」

「なんですかその眼は……蹴り潰しますよ」