中藍 冬菊(nakaai fuyugiku)

 

男/21歳/180cm/

俺、名字呼び捨て/尊敬する人物には敬語/

8月18日生まれ

 

中立派に属し、

光を操る異能と傷を癒す異能を持つ。

 

時任チハル、天春の従兄弟にあたる人物。

気性が荒く、人と慣れ合うのは好まない一匹狼で、腕っ節が非常に強い。

 

趣味は料理。

きっかけは老夫婦が経営する小さなレストランで働き始めたこと。最初は渋々だったが、徐々に料理の魅力にのめりこんでいった。

 

裕福な家庭の生まれゆえ、幼少期から教育熱心の両親に「豊かで立派な人間に育ちなさい」と言い続けられてきた。自分のやりたいようにやりたい、強制される人生はこりごりだと家を飛び出した過去を持つ。

 

チハルのことは「チハルさん」

天春のことは「白髪」「ロン毛」などと呼ぶ。

 

最近はストーカー(なお男性の模様)の存在に頭を悩ませている。

 

 

○光を操る異能、傷を癒す異能

二つの異能を持ち合わせているが、使い方は全くの別物である。

光の異能の場合は光の屈折を利用して、自身の姿を消したり残像を見せたりすることが出来る。

傷を癒す異能は応急処置程度のもので、あくまで傷を塞ぐだけ。

下手に動けばすぐに傷口が開いてしまう。

 

「寄るな騒ぐなくっつくなこのタコ!!」

「チハルさんそれちょっと貸して」